大切な人が亡くなるときどう向き合うか

身近な人を亡くす経験は少なからず経験しているのではないでしょうか。

大切な人が最後を迎える時後悔せずに十分な時間が持てたという人は少ないのではないでしょうか。

自分は親を亡くした時後悔ばかりが残りました。大事な人と良い最後を迎えるということは残された人間の先の人生にも影響を与えます。

人はどうやって亡くなっていくのか。どう看取ればよいのでしょうか。

人が亡くなるときってどうなるの

人が亡くなるときにどのような兆候が表れるのでしょうか?

【お別れの時の兆候】

  • ものを食べられなくなる
  • 水を欲しがる
  • 葬儀など、自分の最後の事柄を気にし始める
  • 横になる時間が長くなる
  • すでに故人となっている人について語る(お迎え体験)
  • 会話がちぐはぐになる
  • トイレに立てなくなる
  • まなざしに力が無くなる
  • お別れの言葉を口にする
  • 一時的に食欲や意識が戻る(中治り)
  • 眠っている時間が長くなる
  • 無呼吸が現れる
  • 手足が冷たくなり、紫色の斑点ができる
  • 呼吸をするたびにのどからゴロゴロという音がする
  • 尿が出なくなる

すべてではありませんが、大体この様な症状が現れます。この兆候を知らずに本人を前にすると、びっくりしてしまいますね。

病院で看取る場合は、医療者が看取りについての説明を行っている場合もありますが、一般の病院ではしていない所が多いです。

緩和ケア病棟など、看取りを専門にしている病棟では、家族にじっくりと説明を行っています。

看取りの時自分に何が出来る

それではいざ、大事な人を看取るとき何をすれば良いのでしょうか。

葬儀について

大切な家族が亡くなった後のことを考えるのはつらいですが、事前に本人の希望を聞き、本人、家族ともに願いが叶うように準備を行います。

残された家族は葬儀後の満足感や達成感を得ることもできます。

最後が近づいた時の変化を知る

お別れが近づくと、体にサインが現れます。主には、明らかな意識の低下と呼吸状態の変化です。

目の当たりにすると、びっくりしますがこの時に冷静になることで最後のお別れが充実したものになります。

聴覚は最後まで保たれると言いますからこの時に最後の労いの言葉をかけてあげましょう。

看護師を呼ぶタイミングなども、聞いておくと良いでしょう。

亡くなった後のケア

亡くなった後はお医者さんが死亡診断を行います。そこで初めて死亡が確定します。

その後死後の処置に移ります。

主には看護師が行いますが、家族が希望すれば一緒に体を拭いたり生前好んでいた服に着替えさせたりと思い出話をしながらゆっくりと過ごします。

経験上ここまでしっかりと準備が出来ていれば葬儀屋さんが来るまでの間、穏やかに親族と談笑などしながら待ちます。

この瞬間は医療者としても大変喜びに溢れます。

まとめ

大切な人を失うのは悲しい事ですよね。

出来れば出くわしたくありませんが、生きている限り避けられない事かもしれません。

でも、死についてきちんと理解し、受け入れる事ができれば決して死は悲しいいだけのものではありません。

身近にはなかなか経験しない死ですが大事な人を思って一度考えてみてはどうでしょうか。

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